runner1974’s blog

ランニングに関する備忘録など (Full2:49’13)末長く楽しく走りたい!

【コロナワクチン2回目と2021年8月上旬の自己評価】

8月上旬も故障なく淡々と走れて154㎞。
毎週1回の閾値走、ロング走、たまに坂ダッシュが基本メニュー。
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4月に右アキレス腱炎となり、それ以前も故障ばかりだったのでインターバル練習を封印した。
これまでの故障は、練習で不必要にぶっ飛ばした日や、その次の日に発症することが多かった。


で、いろいろと考えて、飛ばし過ぎずに乳酸が溜まるあたりで我慢して持久力を上げる、かつスピードも多少は養える閾値走をスピード練の柱にした。


アキレス腱炎の故障明けの5月から20分間㌔3'58前後の設定で取り組み、撃沈することもあったが辛抱強く3ヶ月間継続した。


その甲斐あってか気温が上がっても少し余裕が生まれ、8月からは21分間㌔3'55設定にして2回連続クリア、心拍も打ち上がらず良い感じだ。閾値走なら故障リスクも抑えられ、たまに坂ダッシュしてランニングフォームを磨きつつ、このままジワジワと走力を上げて、サブ3を狙える状態でスタートラインに立ちたい。


今シーズン、いつマラソンレースがあるかは分からないけど、気温の下がった9月から30㎞走や速めのペースランニングにも取り組む予定。



【コロナワクチン2回目の副反応経過】
話は変わって、コロナワクチン1回目の接種が7月12日だった。副反応で発熱なし、腕の痛み2、3日間のみだった。


8月12日
11時 体温36.4℃ 2回目のワクチン接種
この日の午後は普通に仕事をして帰宅。
症状は腕の痛みだけで就寝。
副反応で走れなくなることを予想し、接種前の朝練で閾値走21分間+ジョグ7㎞


8月13日
5時37.1℃ 念のため会社休む。
8時37.8℃ 倦怠感を強く感じ始める。
11時38.1℃ 悪寒、会社行かずに正解。
ひたすら寝る。もちろんランオフ。
19時37.5℃ 悪寒はないが全身が怠い。
食欲は有り、解熱剤を朝昼晩で服用した。


8月14日
9時37.4℃ まだまだ怠い、ゴロゴロする。
解熱剤服用。
12時37.1℃ 少し身体が軽くなる。
16時36.8℃ やっと回復か?と勘違いする。周りの人からは48時間くらいで副反応が治ると聞いていたので少し走ることにする。
17時ジョグ11㎞
帰宅後に身体が火照り、その後やや寒気を感じる。夕飯時には多分38℃以上あったけど、嫁さんの手前平然を装う。怠さはなかった。
22時37.2℃ 走るべきではなかったと後悔してベッドに入る。
23時36.9 ℃ 熱が上がるか心配で寝付けず、もう一度検温して安心する。疲れもあってかぐっすり寝た。


8月15日
6時スッキリとした目覚めで怠さもないが、体温36.7℃と微妙な感じ。腕は痛みから痒みに変わる。(ちなみに平熱36.2〜36.4℃)
災害級の土砂降り雨、午前中は家事を手伝いのんびり過ごす。
13時36.4℃ 怠さはないし食欲もある。でも、なんだか身体に火照りを感じる。今日は高強度の練習したらダメなやつだな、きっと
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結論、ワクチン2回目の後、当日含めて3日間は安静にした方が良いと思った。
今日はロング走の予定だけどやめた!
でも、少しだけならジョグしても平気かなぁ…