誕生月の６月は腰痛で寝込んだりで210㎞。
腰痛はかなり回復した。寝起きや長時間座った後に少々痛む程度で、ひと安心。
【6月後半の主な練習】
20日 閾値走5㎞(3'58) → 4㎞沈で2㎞追加
23日 リベンジ閾値走5㎞(3'58)+1㎞(3'33)流し
26日 Eペースハーフ(4'43)給水ストップ1回
30日 変則テンポラン4㎞+3㎞+1㎞ つなぎ1㎞E
(4'05→4'00→3'50)
【上半期の振り返り】
2021年も半分が終わってしまった。月日が過ぎるのがとても早く感じる。
上半期は仕事面で良い結果に恵まれ、私生活も平穏で申し分なかった。だた、ランニングに関してはイマイチで、度重なる故障でサブ３への道のりはまだ遠い。
気付けばマラソンシーズンまで3〜4ヶ月しかない！これはマズいと最近焦っている。最低でも去年11月のパフォーマンスまで戻さないとサブ３に挑戦できるスタートラインには立てない。
去年は、故障明けの3月から11月までほぼ故障なく着実に走力を積み上げることができた。今年はどうだろうか？
- 去年上半期933㎞(1月と2月は故障)
- 今年上半期1320㎞(4月は故障)
距離こそ去年より多いが、登り調子だった去年と違い、今年は4月のアキレス腱炎以外にも、ちょいちょい小さな故障があったりで走力は上がったり下がったりをくり返している。
↑2020年1-6月
↑2021年1-6月
あてにならないガーミンのVO2Max。
でも過去の自分と比べるならとても参考になり、走力の変動をよく表している。去年は右肩上がりなのに、今年上半期は走力が向上している感じがないのだ。
【下半期に向けて】
去年後半に高めた走力があるので、1年前の今日と比較すれば同等以上の走力がある。でも、ここから故障を繰り返しては、はっきり言ってサブ3は厳しい。
下半期は、
- 怪我をしない
- 特別なことをする必要はない
- 去年＋αの練習をすれば結果は出る
を基本に、細かいことはあまり決めず走ろうと決めた。
アキレス腱は時折痛むが、イイ感じで走れる日も最近は増えてきた。梅雨が明け、7〜9月の暑いボーナスタイムを故障せずに乗り切れば、去年の自分を越えられる。
ライバルは去年の自分だ。サブ3やるぞ！
