走れない日々、悶々と怪我の原因を考えた。
思いついたことを列挙すれば、
・ペース走のみの間違えた練習法
・いきなりのフォーム変更
・ケア不足
・45歳という年齢
くらいだろうか?他には思いつかない。
練習方法は、大々的に見直して改善した。ランニングフォームもアシックスランニングラボのアドバイスで何となくいいイメージができ、シューズの減りが左右対象で踵の偏摩耗もなくなった。しかし、膝を故障した後、何故アキレス腱まで痛めたのか?
やはり日々のケア不足だろう。
2月に怪我をするまでランニング前後に軽いストレッチしかしていなかった。膝を痛めた後も、ストレッチの時間を増やしただけで満足していた。マッサージもしていなかったし、アイシングも風呂で冷水シャワーを膝にかける程度だった。1歳下のサブ3の友達に聞いたら、ストレッチに加えてフォームローラーなどの器具を使ったマッサージ、場合によっては鍼灸院に通ったりして、しっかりと時間をかけて体をケアをしていたのだ。もちろん加齢もあるが、ケアを怠り自分の脚に悪いことをしてしまったと反省した。
絶好調だった今年1月に戻りたい……
たった半年前はガンガン走っていたのに、こんな酷い状態になってしまった。あの頃に戻り、無理のない練習やケアで脚を労わりながら気持ちよく走りたい。
せめてアキレス腱を痛める前の5月に…
時間は巻き戻せない、全て自分の責任だ(涙)
【アキレス腱炎の治療①】
https://runner1974.hatenablog.com/entry/2019/07/29/111332
へ続く