右アキレス腱炎の故障明けながら、連休もあったりで5月前半は168㎞走ることができた。
復帰から3週間が経過し徐々に走行距離やスピードを戻したいところだが、やはりアキレス腱炎はなかなかスッキリと治らない。
微妙な痛みを日々感じながら走っているが、
最近の2週間は走るのが楽しくて仕方がない。
先月に完全ランオフの期間があったり、仕事が一段落したりで、5月に入ってから走るモチベーションが高まっているからだ。
5月前半を振り返ると、
2日 様子見の5㎞TT 19'50
4日 トレイル&ロード120分走(獲得標高500m)
8日 ロードEペース22㎞
12日 閾値走5㎞ ㌔4ペース
15日 トレイル&ロード135分走(獲得標高660m)
とまずまずの内容。現状ではアスファルトで20㎞以上走るとダメージが大きいのと、㌔4走行に余裕がない。トレイルを走っても筋肉痛にならなくなったことは成長だ。
まだ脚の具合が全力インターバル走や180分走をできる状態にないため、しばらくは120分走(低山トレイル+ロード)と閾値走5〜6㎞が練習の主軸。
モチベーションにまかせて、一気に距離を伸ばしたので最近ちょっとアキレス腱の痛みが増し増しだ。左後脛骨筋炎も油断ならない。
走力向上と故障は表裏一体なので、負荷と回復のバランスをよく考えて行かねば、また怪我をする。
ようやく楽しく走れるようになってきた。全力疾走できる日までもう少しの辛抱。