runner1974’s blog

ランニングに関する備忘録など (Full2:49’13)末長く楽しく走りたい!

【2022年10月の自己評価】

あっと言う間に11月になってしまった。
早朝は薄手の手袋が必要なほど気温も下がってきた。忘れる前に10月を振り返る。


10月も怪我なく422㎞走ることができた。8月からの3ヶ月間は、月平均420㎞走れたのでマラソンに向けた脚作りができたと信じたい。


月間400㎞を3ヶ月継続…、去年の自分からは想像できないことで、怪我なく元気に走り続けられていることに感謝しなければいけない。



【10月の練習内容のまとめ】

1日 テンポラン12㎞
ave.3'49/㎞ メタスピードスカイ+
※淡々と12㎞、何度やってもキツい練習


2日 Eペース120min
24㎞ ave.4'47/㎞
※テンポランとのセット練習


6日 Tペース5㎞+iペース1㎞*2
ave.3'46/㎞+3'32/㎞+3'29/㎞
※スピード維持の練習


8日 ぼっち30㎞走
ave.4'05/㎞(給水3回) VFN%2
※今シーズン3回目の30㎞ペース走、ペースも少し上げたのでキツくて余裕なし。


9日 Eペース90min
19㎞ ave.4'45/㎞
※30㎞走とのセット練習でスタミナアップ?


13日 5㎞BU+1㎞*2
5'16/㎞→3'36/㎞+3'28/㎞+3'29/㎞
R='90ジョク
※ 走力維持のための中負荷ワークアウト


15日 Eペース120min
25㎞ 4'45/㎞
※翌日のテンポランとセット練


16日 テンポラン12㎞
ave.3'49/㎞
AFN%2プロトを初投入→足形に合わず8㎞で両足の裏に水膨れ、ヒリヒリを我慢してなんとか完走。

アルファフライは、初代の方が揺れるけどスピードが出る。2代目は安定感重視な感じだ。カッコイイシューズだし、今シーズンのレースシューズ候補だったが、自分の足形に合わずフリマサイトへ…残念。



22日 nagisa×hjgh練 30㎞Mペース走
ave.3'59/㎞(給水3回) VFN%2

※takawonさん、Nさん、イナズマさんと集団走。心地良い緊張感のおかげで、サブエガペースをキープして30㎞走り、自信を深められた。30㎞走以上に、みなさんとの本練も楽しすぎて飲み過ぎた。


26日 BU7㎞+iペース1㎞
4'47/㎞ →3'49/㎞ + 3'33/㎞
※ 走力維持の刺激入れ。この日の夕方にコロナワクチン4回目を接種する。28日まで発熱したりで体調を崩す。やめておけばよかったと後悔。


29日 Mペースハーフ→ 15㎞で沈
ave.3'59/㎞ ADIZERO ADIOS PRO2
※ワクチンの影響か?疲労か?余裕でこなせる練習を外して凹んだ。


ランオフは5日間。ポイント練以外の日は8〜12㎞のEペースラン。



いよいよ、つくばマラソンまで2週間を切った。
nagisa×hjgh練の30㎞走までは、順調そのものだったのに、ここ1週間は疲労感や心肺の余裕度も低く不調だ。


まぁ、今から走力は積み上げられないし

グズグズ言っても良いことないし

適度に刺激を入れつつ、疲労を抜くしかない


つくばで、サブエガチャレンジ!

【マラソン練習と2022年9月の自己評価】


9月も怪我なく401㎞を走ることができた。
3連休の後半は仕事でトラブルが発生し、休日出勤もあったが、自信と自己満足のために無理矢理400㎞走った。ランオフは5日。


つくばマラソンまで1ヶ月半となった。トレイルや起伏はほぼ走らず、比較的速めのペースで平地を走った。涼しくなってきたこともあり、月の平均ペースは先月より上がり、いよいよマラソンに向けた練習が本格化してきた。


【9月の練習内容のまとめ】需要はないけど…

4日 Mペース20㎞ → 11㎞で沈
ave.4'08/㎞
※得るものは無かった…

9日 トラック練1000m*5 + 400m
3’29 '27 '29 '28 '28 + '79
R=200mジョグ
※スピードを維持する練習

11日 nagisaさんプレゼンツびあー練
今季初の30㎞走 
ave.4'20/㎞(給水ストップ3回)
※ラスト6㎞は3'55、本練も楽し過ぎた。

14日 1㎞*3 + 3㎞ + 200m
3'45 '44 '39 + ave.3'50/㎞ + '35
R=90秒ジョグ 
※調整の刺激入れ

17日 テンポラン12㎞
ave.3'47/㎞
南多摩練へのオマージュ、良き練習。

18日 120分ジョグ
23.2㎞ 5'11/㎞
※テンポランとセット練

21日 5㎞+1㎞
ave.3'49/㎞ + 3'24/㎞ R=45秒歩き
※調整の刺激入れ

25日 30㎞走
ave.4'12/㎞(時計を止めず3回給水)
※いよいよ本格マラソン練習、キツ過ぎた


その他の日は、10〜15㎞のEペースランで繋いだ。スロージョグが苦手なので、マラソンペースのフォームを意識して、気持ちよく脱力して極力心拍を上げずに走った。その日の気分でWSを2、3本加えた。


ポイント練の後はアキレス腱にわずかな痛みが出る日もあったが、アイシングとストレッチで翌朝に痛みは消失。他に故障も痛みもない。


ここまで怪我なく来れたので、10月もこの調子で頑張るぞ!追い込めるのもあと3週間。



   

【月間最長436㎞と2022年8月の自己評価】


今月は過去最長の月間436km。


コロナ明けで月初にランオフした以外は、ほぼ休まずに走った。7月はコロナで思うように走れず、8月にその分を走ってやろうと計画していた。


月間400㎞以上は未知の距離だったが、7月下旬からコロナで1週間以上ランオフして休んだのが良かったのか?故障や痛みはない。


月平均ペースも4'49/kmと、真夏にしては良きペースで走れた。スロージョグが苦手(ヘタクソ)なのと、暑いから走る時間を減らしたくて自然とペースが上がった。


しっかりとスロージョグを取り入れた方がいいのは分かっているけど、Eペースより遅く走ると何故か心拍が上がってしまったり、脚に違和感が出たりするので、スロージョグはあまりしない。


コロナで休んだ分は取り戻せたので、もう少し気温が下がったらフルマラソン に向けたペース走などに取り組む予定だ。



話は変わり、先日シューズアドバイザーの藤原さんに偶然お会いした。

平塚市陸上競技場で、インターバル練習をやっていたら藤原さんが来たのだ。
『藤原さんですか?youtube見ています』
と話しかけたら、一緒に写真を撮ってくれたりと、とても優しい方だった。

内緒の話で、ミ◯ノのフォアフット養成シューズの撮影をしていた。


↑藤原さんのチャンネル


さあ、つくばマラソンまで2ヶ月半。
行けるか?サブエガ…

【りるさんプレゼンツ、大吉さん歓迎ラン】

大吉さんが、台風と共に神奈川県へ上陸した!


大吉さんとは、ブログやStravaを通じて知り合い、今回が初対面だ。ランナー全国恐妻共済組合の中部地区代表で、サブエガランナーだ。(勝手な肩書きスイマセン)
私は、サブエガを目標にし、恐妻家でもあるため大吉さんから度々良き刺激をもらっている。


りるさんプレゼンツ『大吉さん歓迎ラン』の告知を知り、ランナー全国共済恐妻組合の神奈川支部代表として、大吉さんをお出迎えするしかないと決心した。


そのためには、我が家の女王閣下の決裁が必要だ。


ちょうど我が家は、家族がコロナ感染から回復して良き雰囲気、これ以上ない絶妙なタイミング(皿洗いを買って出た後)で、女王閣下に起案を提出して快諾を頂いた。


ところが朝、家を出たらバケツをひっくり返したような土砂降り。本当にこんな台風の中をみんなで走るのだろうか?主催のりるさんは、曇りだから開催と言っているし…。


不安になり雨雲レーダー確認すると、どうやら大雨は自宅(平塚市)周辺だけで、横浜は昼頃まで大丈夫そうだ。


横浜駅で、大吉さん、りるさん、ナコラマさん
、たくさん、petaさん、takawonさん、Ryoさんと合流。みなとみらい地区〜山下公園までのジョグへ出発。


大吉さんは、勝手に痩せ型だと想像していたら、思っていたより大柄でがっしり体型。
お話ししたら、とても優しいナイスガイ。

アンパンマンミュージアム前で、子連れ家族から白い目で見られながら、土砂降りの中、楽しく記念撮影するオジサン8人衆。


時折、土砂降りに振られたりしたけど、汗でビチョビチョより快適なシャワーラン。

今後のレース予定、練習方法、女王閣下のありがたいお話など、あっという間の楽しい半日だった。


今回は、ゆるジョグ予定なのに、山下公園ではみんなペースアップ(3'28/km)して、バッチリ刺激も入った。まだまだ話し足りないくらいだったけど、台風も接近し、雨足も強まってきたのでランチを食べて解散。


りるさん、素敵な企画ありがとうございます。
大吉さん、お会いできて嬉しかったです。
参加の皆さま、お疲れ様でした。
台風でもラン仲間と走れば、楽しい夏の思い出!

【コロナのその後】

7月25日にコロナ発症。発症3日目までは、↓


7月29日(発症4日目)
咳と痰以外はほぼ完治した。コロナでなければ誰でも出社するレベル。よしよし、重篤化せず早目に回復できたと思っていたら、ここで
妻が発症(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ガーン。
まぁ、よくここまで発症せず頑張ってくれた。回復した私が、家事全ての襷を妻から受け取った。掃除洗濯は得意だが、料理スキルがイマイチなので頑張るしかない。


私より1日遅れで発症した次女もかなり回復し、微熱程度で元気だ。家族5人の内で感染者が3人となり、無発症の長女と三女は、感染したくないと言って自分の部屋へ閉じ籠り始めた。


食事は、私がマスクや手指の消毒をして作り、無発症の2人が短時間でパッと先に食べる。感染者3人はその後に食べた。昼は焼そば、夜はカレーと、1日目にして料理レパートリーをほぼ出し尽くしてしまう。


この日の夜、アイスを食べたら甘味を全く感じないことに気付く。いつから感じていないのかは不明。嗅覚問題なし。酸味、塩味などは感じる。



安否確認?の電話
発症して2日目くらいから、毎日、県から味気ない自動音声の電話がかかってくる。体調確認の電話で、自動音声案内に従って体温などを口頭で答えるのだが、反応が悪く、時間がかかってイライラした。


死にそうだったら安否確認の電話には出られないし、血中酸素濃度90%と答えたら助けに来てくれるのだろうか?コロナ明けで本調子ではない中、家族の面倒を見ながら自動音声の電話対応はウンザリした。


何度か答えて、回復したことは行政にも伝わったと思ったので着信拒否した。このサービスはいらないのでは?



7月30日(発症5日目)
自分の体調はかなり良い、筋トレを少し再開。
次女もほぼ完治したが、一応安静にさせた。
長女と三女は奇跡の粘りを見せ、未だに発症していない。このまま感染せずに逃げ切れるのか?既に感染しているのに無症状なのか?様子を見るしかない。


妻は39℃前後の発熱があり、おそらく症状が1番キツい日だ。血中酸素濃度は大丈夫なので解熱剤服用で耐えてもらうしかない。


私は黙々と家事をした。外にも出られないし、一気にランニングポイントを稼ぐ絶好のチャンス! (コロナウィルスを持ち込んだのは自分だから頑張るのは当たり前か…) 睡眠たっぷりで大掃除でもやりたいくらいだが、苦手な料理でエネルギーを使うため、掃除は通常モードにした。苦手の料理も、冷蔵庫の食材でクックパッドを見て作ったら、以外と普通に作れた。



7月31日(発症6日目)
妻はまだ高熱。次女は完治した。
長女と三女は未だに無発症。
ワカメスープを作ったら、ワカメをカットすることを忘れた。30センチのデカいワカメ、みんな文句を言わず食べてくれたが、すげー食べずらい!



8月1日(発症7日目)
妻は、そろそろ熱が下がる頃と思いきや、38℃以上をキープ。あと1日で熱が下がらなければ通院を考えないといけない。幸い夜には37℃前後まで熱が下がった。この日も家事と筋トレを黙々とやる。


次女は日常生活に戻る。
次女と三女は双子で仲良しのため、三女が感染しても構わないと言い出し、この日から一緒に遊び始める。マスクだけは着用していたが、三女もいずれ感染するだろうと諦め、長女以外の4人は、この日の夕食から一緒に食べることにした。


長女は、友だちと大切な旅行の計画があるらしく、しぶとく自室に篭っている。食事も自室で1人で食べるようになる。毎食運ぶのが面倒だった。感染者が食事を作って運んいるけど、これ感染予防の意味があるのか?でも、感染者3人が行き交うリビングに入るよりマシなのか?よく分からない状態。


犬の散歩(敷地内と私道だけ)に出だら、キレイな玉虫が庭に飛んで来た。


❤︎幸運を呼ぶ玉虫、いいことありそうだ❤︎


8月2日(発症8日目)
玉虫の効果か、妻の熱がやっと下がる。朝ご飯を作ると起きてきたので、ランニングポイントを稼ぐため、『もう少し休んでなよ』と言って、食事の準備、掃除、洗濯を一気に終わらせる。お陰でナイキのセールで無駄な買い物をせず済む。


みんなが元気になり、久々に晴々とした気分だった。



8月3日(発症9日目)
妻が日常生活に戻り、ようやく山場を乗り切った。奇跡的に長女、三女は発症していない。もう大丈夫だろう。私も社会復帰に向け、筋トレに力が入る。



8月4日(発症10日目)
隔離生活最終日、人のいない場所でマスクをして走った。ホントはダメなのだろうけど10日間は長い。アメリカの隔離期間は無症状なら5日間だ。


10日も仕事をせず、家族と過ごせたのでフルパワー充電完了だ。このまま仕事もしないで、ずーっと家にいたいが、職場の仲間にたくさん迷惑をかけてしまったので、しばらくは馬車馬の如く働かなければならない。



隔離解除後
寝たきりは3日間の軽症だった。1週間以上ランオフしたのは、去年6月にギックリ腰をして以来だった。今回、怪我ではなく病気だったので脚のバネもバッチリ溜まり、家事や筋トレもしていたので脚力の衰えはさほど感じない。


8月6日から設定を下げてポイント練習も再開した。やはり、心肺は少し衰えており息苦しかったが、これくらいならすぐに戻せるレベルだ。



味覚障害
発症4日目くらいから甘味を全く感じなくなった。塩味や酸味は感じる。いつ治るか心配していたが、発症12日目の8月6日に少し甘味を感じ始め、8月9日時点でほぼ回復した。


妻は、熱が下がった頃から塩味を強く感じるらしく、何を食べても塩辛いと言っている。次女は、発熱当初から匂いがあまりしないと言っていた。(現在は2人とも回復) 同じ株のコロナに感染したはずなのに、味覚&嗅覚障害には違いがあった。




さて、気が付けばつくばマラソンまで3ヶ月ちょっと。ここで焦っても仕方がない、コロナウィルスの抗体も手に入れたので、しっかりと今できる準備をしよう。頑張るぞ!

【コロナ罹患と2022年7月の自己評価】


今月は285㎞、怪我もなく絶好調だったのにコロナに感染してしまったので、これ以上走ることはない。10日間のランオフ決定だ。


【コロナ感染】

25日(発症0日目とカウント)
出社時の検温は平熱だったが、午前中から喉に違和感を感じ脈拍がいつもより高めだった。そして、深夜から一気に発熱(max39.0℃)した。発熱当初は息苦しさもあり、これはヤバいか?と思ったが、2〜3時間もすると息苦しさは軽減した。

大して息苦しさを感じなかったのは、春先から、トラックのインターバル練習により心肺を追い込んで、最大酸素摂取量が向上したおかげだろう…きっと…。


26日(発症1日目)
ひと晩高熱が続いたが、朝には38度付近まで熱は下がる。何とか病院を探してPCR検査を受けた結果、コロナウィルス感染が判明した。第7波によって発熱外来の予約は、人気マラソン大会のエントリー並にアクセスが集中し、予約はなかなか大変だった。

発熱以外の症状は、喉の痛み、咳などで、ガッツリと風邪をひいてしまった感じだ。噂で聞いた味覚や嗅覚は、失われなかった。


27日(発症2日目)
37℃前後まで熱は下がるが、少し発熱を感じる。咳、喉や気管支の痛みはやんわり継続。時折、鼻詰まりがひどくなる。無理すれば起き上がって多少は活動できるレベル。動画を見放題、読書し放題だと思っていたが、いざコロナになると、やる気も起きず時折スマホを眺めてゴロゴロ寝てるだけ…。


28日(発症3日目)←イマココ
多少のダルさは残っているが、微熱⇆平熱を行ったり来たりで、かなり回復したと感じられる。咳や喉の違和感はあるが、鼻詰まりも解消。少し無理すれば日常生活はできそうなレベルだ。もちろん安静にしている。


感染経路
感染経路は不明だか、おそらく職場だろう。
3連休後に仕事で大トラブルが発生してしまい、発症前の7日間は休みもなく自宅と職場の往復。同じ部署に感染者はいないものの、別フロアの部署でクラスターが発生していた。通勤電車で感染もあり得るが、今更なのでもう考えるのはやめた。仕事のトラブルはほぼ収束させられたし、課の同僚からは感染者が出ていないので良しとしよう。



家族の感染
発症した当日、家族で感染者はいなかったが、翌日に小学6年の次女が発熱した。症状が私と全く同じなので、発症前の私から感染したのだろう。


妻、長女、三女は、現在まで発症なし。いつ発症するのか震える日々…。


次女は回復傾向だか、本人の希望でノーワクチンのためか、高熱が48時間継続し、その後の回復も私より少し時間がかかっている。発症2日目(発熱から3日)でやっと38℃前後まで熱が下がってきた。食事はしっかりと食べ、血中酸素濃度も良好なので、ひとまず安心。



自宅療養
入院するレベルではないため自宅療養している。室内の換気を良くして家族全員がマスクをし、洗面、入浴は感染者2名が後にする時間差方式とした。もちろん使用後はアルコール消毒しまくりだ。感染者がトイレに行く時は、家族LINEへメッセージを送って自室を出る新しい生活様式


当初は、感染者が自室に閉じ籠ってドアの前に食事や着替えを置いてもらっていたが、妻の負担が大きく家族会議の結果、必要最低限の感染対策をして、食事も時間差方式にした。(私のホテル隔離生活案も考えたが、次女の発症で廃案)


↑三女の必要最小限のコロナ対策!

幸い学校も休みだし、仕事も10日間は行けないので、今後、新たな感染者が出たら、先に発症して回復した者が、後から発症した者の面倒を見ればいいのだ。次女の食事などは感染の心配がない私が対応している。


妻が発症する前に、なんとしても私が完全回復しなければならないー!

今朝、妻が『あー、何だか喉がイガイガしてきた気がするわー、今度は私の面倒を見てくれるんだよねー』と楽しそうに言っていたのは気のせいだ、きっと。


残念ながら夏の家族旅行はキャンセル、こんな生活様式は早く終わってほしい。ギリギリでキャンセル料が発生しなかったのが救いだ。


あー神様、お願いです。
もう誰も発症させないで下さい。


暗くなるので、コロナの話は終わり。


【今後のラン計画ついて】
今月は、1500mレースに2回出走した。

  • 7月3日 NAGASEカップ 4'43.47 (陸連公認)
  • 7月18日 M×Kディスタンス 4'38.0 (非公認)

目標だった1500m 4分40秒カットを達成した。トラック練習とレースを楽しんで、スピード強化が少しできたと思うので、この休養期間が明けたら、体調と相談しながら
5000mのトラックレース
秋冬のマラソンに向けた練習
に取り組みたい。


そして、エントリー済の
10月31日 水戸黄門漫遊マラソン(保険)
11月13日 つくばマラソン(本命)

是非開催してほしい。準備はしっかりとしておくが、コロナの回復状態で目標タイムを決めよう。


家から出られず、いろいろと書き綴ってしまったが、最優先課題は、家族と自分のコロナを完治(収束)させること!


ほぼ寝ているだけだけど…あと少し頑張るぞ!
ホント、妻には感謝の気持ちしかない。

明日には完全回復して、家族が寝ている内に洗濯くらいはやらないと…。

今年の夏休み、もう取れないよなぁ…

ファキン、コロナめ!

【M×Kディスタンス1500m PB更新】

結果は、4分38秒0
1500m PBを4秒更新して目標達成だ!



レースプランは、無理してペーサーには付かずに自分のリズムで1200m(1周75秒)まで粘り、最後の300mでスパートする作戦。
上手くいけば目標の4分40秒を切れる設定だ。

今回の組は、4分30秒、35秒、40秒のペーサー付、Ryoさんと、めろすけさんも一緒だ。ただ、2人とも自分より速いし、バトルしても撃沈間違いなしなので、4分40秒切りを目標にした。



スタートの号砲と同時にみんなが一気に飛びだした。RYOさんと、めろすけさんも遠い彼方へ行ってしまったが、そこは慌てず集団の最後尾付近を走る。入りでリラックスし過ぎてしまい、1周目は設定より1〜2秒遅く入ってしまっ
た。

やや出力を上げてペース補正し、2周目、3周目とリズム良く、力まずに75秒でラップできた。さすがに自己ベストペースなので1000mくらいから心拍に余裕はない。前から落ちてくる人を拾いながら1200mまでフォームを崩さずに耐える。



前の組では、ライバルのtakawonさん、コバさんもPB、Highさんもしっかり4分40秒を切っていた。


オレもPBやるぞ!と闘魂注入。


©︎りるさんスポーツ

残り300mでスパート開始!かなりキツかったが脚には力が残っていたので、ゴールまで加速し続ける。最後は2分38秒/kmくらいまで上げられた。呼吸はキツかったけど、終始リラックスできていたのが良かったのと、応援でパワーを貰えて、ひと踏ん張りができた。



↑赤線からスパート開始


暑い中、プランどおりに走れて目標を達成できたので嬉しかった。Ryoさん(4'29)も、めろすけさん(4'34)も大幅にPB更新。


とても楽しい夏の一日だった。
Highさん、いろいろと手配ありがとうございます。本練習で飲み過ぎてしまい速報できず。
みなさんお疲れ様でした。


とりあえず1500mで当面の目標を達成できた。次は、マラソンシーズンに向けて5000mにチャレンジしよう。