【怪我に至る経緯③】
ランニングフォームの変更
自己流の練習方法でも、1ヶ月間ガンガン走ると走力の向上を感じたので、このまま練習強度をどんどん上げていこうと思った。それと、更なるスピードアップにはランニングフォームの見直しも必要だろう…。
それまでの私のランニングフォームは正確には分からないが、ヒールストライクだったと思う。スニーカーの右踵の外側だけが異様に早く減ったからだ。明らかにバランスが悪い、やっぱり大迫傑選手のようにカッコいいフォームで走りたい!ヴェイパーフライ4%もゲットしたし👍
忘れもしない2月3日、なんの準備も研究もせず、無謀にも自己流のフォアフット走法で走っみたら…
なんと、すんげースピードが出たのだ!嬉しくて嬉しくて、前日に30キロ走っていたのに新しいフォームで12キロもぶっ飛ばした。
↑キロ4分10秒前後で12キロ、これまでの自分の実力からしたら、素晴らしいタイム。キタ〜、サブ3も見えてきた!
興奮冷めやらぬまま、自宅へ戻ってシューズを脱ぎ、室内を歩き始めると…
あれ?ふくらはぎが痛え?やっべ、えっ?クソ痛え、あ、歩けない。加えて右膝がガッチガチに固まって痛くて曲げずらい。膝を無理矢理屈伸したら、なんとか曲がげられた。まぁ脹脛も1週間くらいすれば治るだろう…きっと…
【怪我に至る経緯④】
https://runner1974.hatenablog.com/entry/2019/07/22/122808
へ続く